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人には皆、感情があり、性格があり、皆それぞれの個性をもっています。
感情の中には、プラスに働かせている部分と、マイナスに働かせてしまっている
部分があり マイナスに働かせている感情は、何かにつけて
自分にストレスをかけてしまっているようです。
マイナス感情とは、自分にとって不快なことがより不快に感じてしまったり
自信がないと思うことで、より自身を失っていくなど、ますます憂鬱になるように
働いてしまう感情をいいます。
『マイナス感情をプラス感情に変える』 ことによって自分自身がとても楽に
物事を捉えられるようになりそれまでのような強いストレスによる、
不快感、疲労感が薄れていくのです。
バッチ博士は、75数年前に、病気の本当の原因はいったいどこにあるのかを
考えていました。
彼は、病気の本当の原因は、傲慢(ごうまん)、冷酷、憎悪、利己、無知、
不安、貧欲などのマイナス感情にあると考えていました。
さまざまなマイナス感情によって呼び起こされる「心の不調和」が、
「身体の不調和」を呼び起こしている。病気の本当の原因を取り除くとは、
患者の中にある性格の欠点、つまりマイナス感情を癒すことである。
このことが病気の症状だけではなく、病気そのものの完全な治癒に通じる。
病気は、今以上にすばらしい人格を私たちが作り上げるために、性格の中に
潜んでいる欠点に、私たちが気づくためにあるありがたい存在である。
病気の症状を表面的に治すと、かえって私たちの人格をもっと良くするための
機会をなくしてしまうことにつながる。
病気が存在する本質的な意味の理解が抜け落ちてしまうと、病気に対する
不必要な「不安と恐れ」を生み出してしまい、このことが病気の症状をさらに
悪化させてしまっている。
『マイナス感情をプラス感情に変える』 (東洋経済新報社)
浅見政資先生の著書より
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店長の一言
例えば身体の不調が現れると、「おかしい」と不安になります。その不安感を
取り除くために病院へいきますね。
そこで検査を受け、もしそれが重病だと告げられたらその瞬間、
その人は、「ショックと不安感」をまず感じます。 これもマイナス感情一つです。
不安なまま過ごしているとマイナス感情が、マイナス感情を呼ぶように、
日々マイナスに働かせている感情が強くなり、ますます不安感に苛まれ、
体の力が弱る一方です。これでは、治る病気も治らなくなります。
しかし、その個人の感情の揺れ動きを誰が癒してくれるのでしょうか。
もちろん家族や周りの友人たちが励ましてくれるでしょう、
でもそれだけでは癒しきれないのが、その人が持っているマイナスに働かせ
てしまう感情なのです。そしてなにより自分で気づいていないことが多いのです。
お医者さんも言われていることですが、「患者さんが治そうという気持ちがないと
治る病気も治らないんだよ」 ということです。
身体の不調は、虚脱感や不安や恐怖が一番大敵です。 それを癒せるの
であれば試してみる価値はあるなと私は正直思いました。
日々のストレスとなるものが癒していくと、こんなに楽に生きて行けるのか、
硬い殻を破るとこんなに開放されるものなのか、そんな身軽さを感じました。
東洋医学の目から見た一言でした |
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